平成22年12月に奈良県議会基本条例が制定され1年が経過する中、県議会としても種々議会改革に取り組んでいます。 その取組をさらに進める上で、 県内の地方議会議員が一堂に会し、これからの地方議会のあり方を考える機会とするため「議会改革の到達点を探る-これからの地方議会のあり方を考える-」をテーマとして開催されました。
1 開会挨拶 奈良県議会議長 国中 憲治
2 基調講演 法政大学教授 廣瀬 克哉 氏
演題「どんな議会をめざすべきか~議会基本条例を出発点として~」
3 パネルディスカッション
パネリスト:三重県議会議員 中嶋 年規 氏
天理市議会議員 荻原 文明 氏
平群町議会議長 下中 一郎 氏
奈良県議会議員 上田 悟 氏