11月16日(火)、薬師寺まほろば会館一階ホールにおいて、東京藝術大学(日本)、清華大学(中国)、ソウル大学(韓国)を中心とした日中韓の芸術文化の専門家による、『似ているが違う「日本・中国・韓国の芸術文化」』をテーマとするシンポジウムが開催されます。
併せて、11月16日(火)~18日(木)の3日間、薬師寺まほろば会館二階において、日中韓三カ国の芸術家の作品を自由に鑑賞できる展覧会「日中韓 美の競演」展が開催されます。
本日は、フォーラム及び芸術交流事業に参加する日本、中国、韓国の国際交流団体の代表及び文化・芸術関連の有識者との交流を目的としたフォーラムが開かれ、総務警察委員会副委員長として参加させていただきました。
荒井正吾奈良県知事から小倉和夫国際交流基金理事長へ記念品の贈呈
あすか組の皆様と参加者との楽しいひと時
宮田亮平東京藝術大学学長のあいさつ
「人を信じること」
人の出会いは、信じることでゆるぎない歴史を作ることができる。
文化は決して破れない!場という泉を感じる。今日のように、アジアから世界へ芸術・文化を発信していきたい。(要旨)
私の隣の席に着かれていた馮佐庫中国人民対外友好協会副会長との懇談を紹介します。
「今、日本と中国との関係が不安定であるが、今日のように両国の芸術・文化交流が重要である。両国がより一層の友好交流を望みます。」