11月22日(日)・23日において、奈良市役所で事業仕分けが行われています。
厳しい財政状況のもと、より一層効果的、効率的な行政運営を行うために、本市で実施している事務事業をゼロベースで見直すこととし、「そもそも必要であるか」、「市が実施すべきなのか」、「実施手法はこれでよいのか」など外部の視点による議論を通じて見直しを行うことにより、行政資源の有効活用を図るとともに、事業に対する行政の説明責任の徹底と職員のさらなる意識改革を推進するため、「事業の仕分け」を「構想日本」の協力を得て実施します。(奈良市HPより)
事業仕分けそのものには賛成ですが、仕分けに当たり準備不足ではないかと感じることが多い、疑問が残る事業仕分けでした。