テーマ「悠久の都・奈良への想い~平城遷都1300年祭を前に~」
谷村新司氏の講師で講演会が奈良市内で行われました。
心に残る言葉を紹介いたします。
・三都物語を発表した時、なぜ奈良は入っていないのか?と聞かれたが、「奈良」は特別である。その特別の中身が、来年始まり、実感する時が来る。
・心を空っぽにした時に(コンサート活動を一時休止した時)今まで気付かなかった本当のほしいものがわかった。
・音楽とは、音を学ぶことであり、心を伝える事である。
・心臓は、自分で止める事は出来ない(生かされている)。では何のために生きているのか、生かされているとするならば、一人ひとりにそれぞれに生きる意味があるのだ。
・政治には期待をするが、頼らないことが重要。うまくいかないと他人の責任になるから。