今年も、8月5日~14日までの間行われている燈花会。多くの来場者で賑わっていました。
東日本大震災が発生し約5か月が経ちました。
先月石巻市の被災地をボランティアで訪れさせていただいた、その情景が今なお心に焼き付いており、
一つ一つのろうそくの灯りにむかい被災され犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りいたしました。
1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、人々の心にさまざまな
感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。(なら燈花会HPより)
県議会棟2階では、ミニ音楽会(大正琴)
突然、県庁玄関にせんとくんが現れました。熊本県マスコットキャラクターのくまモンもいましたよ。