活動報告

2011年03月21日 県立奈良養護学校に太陽光発電が開始されます。

平成21年2月定例議会において、「学校施設への太陽光発電設置が環境問題への意識啓発につながり、災害時の避難所となった場合の電力確保にも役立つ」とし、県立学校へ積極的に導入すべきだと提唱しておりました。
この結果、県立奈良養護学校における太陽光発電設置が完了し4月から発電が開始されることになりました。(県立奈良養護学校は奈良市が指定している第二次避難所)

発電量は、80キロワットで学校の年間電力使用量の約60%が供給可能となります。
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校舎の屋根に設置された、太陽光パネル
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